「自分の存在意義を見い出せなくなった」東大前刺傷事件 当時高2の被告に“懲役7年から12年”の不定期刑求刑 東京地裁|TBS NEWS DIG

「自分の存在意義を見い出せなくなった」東大前刺傷事件 当時高2の被告に“懲役7年から12年”の不定期刑求刑 東京地裁|TBS NEWS DIG

「自分の存在意義を見い出せなくなった」東大前刺傷事件 当時高2の被告に“懲役7年から12年”の不定期刑求刑 東京地裁|TBS NEWS DIG

去年の大学入学共通テスト当日、東京大学の前で高校2年生だった男が受験生らを刺した事件の裁判で、検察側は懲役7年以上、12年以下の不定期刑を求刑しました。

19歳の男は去年1月、共通テストの会場だった東京大学の前で受験生ら3人を包丁で刺して、けがをさせた殺人未遂の罪などに問われています。

検察側は「東大理三への進学を希望していたが、成績が落ちたことや女性に交際を断られたことから自暴自棄になった」「罪悪感を背負った上で自殺をしようと考えた」として懲役7年以上、12年以下の不定期刑を求刑しました。一方、弁護側は保護処分を求め結審しました。

男は最終陳述で、「自分の存在意義を見い出せなくなり、関係ない第三者に犯行を及ぼし身勝手だった」と涙ながらに謝罪しました。

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