原因は電柱のスイッチ不具合と判明 仙台市内で約1500戸が1時間半電気点滅｜TBS NEWS DIG
記者
「太白区萩ケ丘です。街頭や家の電気が点滅を繰り返しています」
きのう夜、仙台市太白区で電気が点滅したり完全に消えたりしているという通報が相次いで寄せられました。その数は1500戸あまり。1時間半にわたり続いたということです。
住民
「自分の家だけかなと思って外を見たら一帯がチカチカしていたので、怖くなりました」
「うちはオール電化なので、お風呂には入れない。泣いてしまった」
原因は何だったのでしょうか。
東北電力ネットワークによりますと、開閉器と呼ばれる電気を流すスイッチが勝手に入ったり切れたりしたため、電気が点滅したということです。
普段、スイッチは入ったままになっているということで、東北電力ネットワークは不具合の原因を詳しく調べています。
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