“侵攻後”プーチン大統領が中国を初訪問 狙いは?【知っておきたい!】(2023年10月18日)
中国の習近平国家主席が提唱する「一帯一路」のフォーラムが17日から北京で始まりました。
中国は提唱から10年の成果を誇示し、参加国との連携をアピールしたい考えです。
フォーラムには、130カ国余りが参加し、習主席は2日間の会期中、各国の首脳らとの会談が続きます。
注目されるのは、国際刑事裁判所から逮捕状を出されて以降、初めて旧ソ連圏以外の国を訪れるロシアのプーチン大統領です。
18日に習主席と複数回、会談するということです。
ウクライナ侵攻が長期化するロシアは、経済面で中国との関係強化を急ぐ狙いがあるとみられます。
また、その席でイスラエルとハマスの衝突などについても意見が交わされるとみられています。
(「グッド!モーニング」2023年10月18日放送分より)
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