拉致から46年 横田めぐみさんの弟・拓也さん「自分の事として捉えて欲しい」(2023年10月14日)

拉致から46年 横田めぐみさんの弟・拓也さん「自分の事として捉えて欲しい」(2023年10月14日)

拉致から46年 横田めぐみさんの弟・拓也さん「自分の事として捉えて欲しい」(2023年10月14日)

 横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されて来月で46年です。めぐみさんの弟・拓也さん(55)が講演で改めて「一人ひとりが自分の事として捉えてほしい」と訴えました。

 横田拓也さん:「(岸田総理が)水面下の交渉をやっていただいたとしても、動かなければ評点はできない訳です。点数としては0点です。被害者が一括帰国できるように強い外交交渉を岸田総理には期待したい」

 拉致被害者・横田めぐみさんの弟で、拉致被害者家族会の代表・横田拓也さんは東京・足立区で講演し、およそ350人を前にめぐみさんが拉致された当時の話をするとともに、「一人ひとりが自分の事として捉えてほしい」などと訴えました。

 岸田総理に対しては、拉致被害者の帰国に向けて強い外交交渉を求めました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

ANNnewsCHカテゴリの最新記事