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ロシアのテレビで反戦訴えた元職員の体調不良でフランス検察が毒殺未遂も視野に捜査(2023年10月13日)
ロシアの国営テレビで生放送中に反戦を訴えた元職員が亡命先のパリで体調不良となったことについて、フランスの検察が毒殺未遂の可能性も視野に捜査を始めました。
フランスのメディアなどによりますと、12日早朝、ロシア国営テレビの元職員、マリーナ・オフシャンニコワさん(45)が亡命先のパリ中心部の自宅アパートの近くで体調不良となり、病院に搬送されました。
フランスの検察は毒殺未遂の可能性もあるとして捜査を始めました。
オフシャンニコワさんを支援している「国境なき記者団」によりますと、オフシャンニコワさんの血液から毒物や有害物質は検出されなかったということです。
オフシャンニコワさんはロシアがウクライナに侵攻した直後の去年3月、ロシア国営テレビのニュース番組の生放送中に「戦争反対」などと書かれた紙を掲げて罰金刑を科されました。
その後も反戦活動を続け、家族とともにフランスに亡命しましたが今月4日、モスクワの裁判所は本人欠席の裁判で懲役8年6カ月の判決を言い渡していました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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