- 岸田総理「異次元の少子化対策」を表明後、初めて地方の子育て支援の現場を視察|TBS NEWS DIG
- 職探しもうつ病で困窮 死を考える息子に父は… #NOMAKE #ABEMAエンタメ #Shorts
- 【解説】“パンデミック”から“エンデミック”へ…「出口戦略」どうする? 欧米では規制緩和も 新型コロナウイルス
- 気合い入れすぎないで肩こり解消ストレッチ 片岡信和【羽鳥慎一モーニングショー】#Shorts
- 【瞬間】ボートに“赤い閃光”雷直撃 7人救助 米国(2022年7月7日)
- 【ライブ】『日本の国防を考える』ロシア“ミサイル”発射 なぜ? ――日本海は「アメリカ攻撃の重要拠点」/ 中国海警局「固有領土」日本側に退去を要求する場面も など――(日テレNEWSLIVE)
東京で初「プール熱」流行警報 アルコール効かない? 対策は(2023年10月13日)
■東京で初“プール熱”流行警報
13日、東京都内の小児科ではコロナでもインフルエンザでもない子どもの発熱が増えているそうです。
武田内科小児科クリニック 武田千賀子副院長:「今、プール熱が増えている」
プール熱と呼ばれる咽頭(いんとう)結膜熱はアデノウイルスを原因とする感染症。主な症状は発熱や喉の腫れ、結膜炎などです。子どもがプールの水を介して感染することもあることからプール熱と呼ばれています。
その名の通り通常はプールの季節、夏にピークを迎えるプール熱。しかし、今年の東京は8月末になってもピークは収まらず、10月を迎えても感染者が500人を超えていて、感染拡大が続いています。
東京都は12日、統計を始めた1999年以来、初めてプール熱の流行警報を発表しました。その感染者の8割は5歳以下の子どもだといいます。
武田内科小児科クリニック 武田千賀子副院長:「保育園に行っている人たちが、やはり1番多い」
■残暑と乾燥で拡大か 大人も感染
この時期に開催される運動会や遠足で子どもたちの接触が増えるなか、拍車を掛ける今年ならではの理由があるといいます。
武田内科小児科クリニック 武田千賀子副院長:「(コロナが)5類に移行してからはマスクをしない子どもも多いですし、手洗いやうがい、感染対策が以前よりは落ちてしまっているのかな」
■アルコール効かない?対策は
せきやくしゃみなどの飛沫やウイルスが付着したタオルなどを介して感染する「アデノウイルス」。さらに厄介な点が…。
武田内科小児科クリニック 武田千賀子副院長:「アデノウイルスがアルコール消毒液に全く反応しないところですね。手洗いを十分にしていただくことと、タオルを共有しないことが一番大事」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く