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イスラエル“地上侵攻”緊張高まる…米国務長官とネタニヤフ首相が会談(2023年10月12日)
イスラム組織『ハマス』との戦闘が続くイスラエルに、アメリカのブリンケン国務長官が到着し、ネタニヤフ首相と会談しました。
会談では、人道回廊の設置や、軍事支援について話し合われたとみられます。
アメリカ・ブリンケン国務長官:「私は単に国務長官としてでなく、一人のユダヤ人として来ています。約束どおり防空システムの補充や弾薬の調達を実行しています。最初の軍事支援品は、すでに現地に到着しており、今後も続きます。アメリカはイスラエルの後ろ盾です」
同じころ、テルアビブの空港では、脱出しようと多くのイスラエル国民が詰めかけていました。出る人たちがいる一方で、到着ロビーには帰国した人の姿がありました。
帰国した予備役:「アメリカ旅行から帰ってきました。もっと長く滞在する予定でした。召集されたので帰国しました。とにかく貢献する。それが大前提です」
予備役30万人の招集をはじめ、地上侵攻の準備を進めているイスラエル。野党の党首も含めた挙国一致内閣を樹立させました。ハマスとの戦闘が続く限り、戦争に無関係な政策や法律は推進しない方針です。
イスラエルからの電力が止まり、真っ暗な夜のガザ地区。空爆は、夜が明けても続きます。ガザ地区での死者は、すでに1200人を超えました。
学校などの避難所も攻撃対象になっているため、病院では子どもたちの姿が目立ちます。完全封鎖され、医療物資も枯渇している今、5000人を超えるけが人にどこまで医療が届いているかは推して知るべしです。
カッツエネルギ相:「人質を解放するまで供給は再開しない。人道には人道だ」
イスラエル軍の分析には、「ハマスが長期戦に備えている」というものもあるそうです。
ガザ地区住民:「我々は、見殺しにされてきた。誰も私たちのことを気にもとめない。どの国も、アラブ諸国もサウジの王も、みんな嘘つきだ。『ガザ側に立つ』なんて嘘だ」 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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