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港のエコ活動「カーボンニュートラルポート」【SUNトピ】
Sunトピは気象予報士の奈良岡希実子さんです。こちら輸出輸入が多い港ですが、実はCO2の排出量も多いと言われているんです。そこで、いま港で進められている取り組みをご紹介します。
こちらは日本三大貿易港の一つ、横浜港。ここでは今「カーボンニュートラルポート」、港における温室効果ガス排出ゼロを目指す様々な取り組みが行われているんです。その中の一つに、豊かな海を守るための環境整備があります。現在の港は岸壁が垂直に深くなっているんですが、これを、自然に近い形で土をなだらかに埋めることで海藻を生やし、光合成によりCO2を削減しようという試みです。
横浜市港湾局 中村仁さん
「海はどんどん埋め立られて自然の海って結構少なくなってまして、だったらちゃんと再生して、生き物が住みやすいところを作ろう」
また、堤防の中に水槽のような空洞を作り、足元を見ると魚や海藻などが見える設計も検討しているそうです。輸出輸入のための港だけではなく市民の方にも楽しんでもらえるような形を作り、より開放的な港にしたいと仰っていました。
(27日18:45)



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