衆院長崎4区の補選が告示 物価高対策や政権評価が争点(2023年10月10日)
自民党の議員が亡くなったことに伴う衆議院・長崎4区の補欠選挙が10日告示されました。物価高対策や岸田政権の評価などが争点となります。
補欠選挙には、立憲民主党の前職・末次精一(60)氏と自民党新人の金子容三(40)氏の2人が立候補し、与野党一騎打ちとなる見通しです。
5日に告示された参議院の徳島・高知の補欠選挙とあわせ、22日に投開票が行われます。
内閣改造後、初めての国政選挙で、結果は今後の政権運営や衆議院の解散戦略にも影響を与えることになります。
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