“没入型”新テーマパーク「イマーシブ・フォート東京」 お台場に来年春オープン予定【知っておきたい!】(2023年10月6日)
「完全没入体験」ができる新たなテーマパークが来年春、東京・お台場のヴィーナスフォート跡地にオープンします。
「イマーシブ・フォート東京」を運営 森岡毅CEO:「我々が核にしようと思っているのは、ライブ、生ならではの圧倒的な感動の強さです」
去年閉館したお台場の「ヴィーナスフォート」を再活用し、12のアトラクションを展開される「イマーシブ・フォート東京」。屋内施設としては国内最大級のテーマパークとなります。
イマーシブ(immersive)とは、「没入する」という意味で、最近では名画の中に入り込んだかのような体験ができる美術展など、「没入型」のイベントや施設が続々と登場しています。
「イマーシブ・フォート東京」の中心は「イマーシブシアター」と呼ばれる体験型の演劇。登場人物の1人として物語に巻き込まれながら、様々な没入体験ができるということです。
森岡CEO:「第三者的に見るんじゃない。パレードの横で手をたたくんじゃない。自分が物語の当事者になって、自分が関わることによって、物語の結末すら変わっていく」
期待は早くも高まっています。
女性:「ちょっと寂しいなって思っていたので、新しい場所ができて、元みたいににぎわってくれったらいいなと思います。友達たちと行きたいです。みんなでわいわい」
男性:「日本人はこの辺に観光で来る人がほとんどいないので」「(経済的に)インバウンドが多ければ、インパクトありそう」「臨海地区をもっと盛り上げてほしい」
施設は、来年春にオープンの予定です。
(「グッド!モーニング」2023年10月6放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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