“謎の植木鉢”強制撤去…大阪の歩道を10年占拠【知っておきたい!】(2023年10月5日)
大阪市浪速区の歩道脇には、誰が置いたか分からない“謎の植木鉢”が数多く放置されていました。
その数は、実に103です。植木鉢が歩道の一部をふさぐなど問題も起きていました。
大阪市は、付近で鉄道の工事が始まることから先月以降、貼り紙をして、撤去を呼び掛けていましたが、所有者は現れず、4日午前に撤去作業を始めました。
放置は10年以上前から続いていて、植木鉢と樹木を合わせると、高さ3メートルに達するものもあります。
市は、撤去した植木鉢を一時的に保管した後、廃棄のほか、譲渡や売却も検討しているということです。
(「グッド!モーニング」2023年10月5日放送分より)
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