首都圏各地で路面凍結 列車運休など通勤に影響も(2022年1月7日)
東京の積雪10センチから一夜明けた首都圏は7日朝、強い冷え込みとなり路面の凍結もあってこれまでに都内で215人が転倒して搬送されるなど大変な通勤・通学となりました。
首都圏は強い寒気や放射冷却で東京都心でマイナス3.5度まで下がる4年ぶりの強い冷え込みとなり、各地で路面が凍結しました。
通勤客の女性:「いつもより30分近く早く家を出ました。路面が凍結してて、すごく怖かったです」
JR東日本によりますと、6日夜の雪で外房線など上下線合わせて17本が運休し、およそ1万人に影響が出ています。
7日午前10時半現在、京葉線や武蔵野線など在来線の一部におよそ20分の遅れが出ています。
日暮里・舎人ライナーは路面凍結のため、午前10時ごろから全線で運転を見合わせています。
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