- 大阪市 コロナ感染者86人への対応に漏れ 症状の聞き取りや療養期間の通知できず(2022年5月29日)
- アジアゾウの赤ちゃん誕生 国内初の“自然に近い形で出産”(2023年8月20日)
- 【10月6日 今日の天気】北日本中心に荒れた天気続く 大雨や暴風に警戒 関東から西は秋晴れ|TBS NEWS DIG
- 福岡5歳児餓死“ママ友”裁判 共通の友人が様子語る(2022年8月30日)
- 【未来都市】自動車移動は古い?「“駅近”じゃない場所の再開発を」 描く未来社会!町じゅうの駅前化ってなんだ?橋下徹×岡井大輝 Luup社長|NewsBAR橋下
- 35年ぶりに『ニタリ鯨の生肉』が大阪に 卸売市場で「尾の身」は1kg25万円!(2022年10月14日)
【侵攻から5か月】避難先で出産した女性の願いは ウクライナ侵攻
ロシアの侵攻から5か月がたったウクライナ。いまも激しい戦闘が続く中、故郷を奪われた避難民は一刻も早い終結を願い続けています。
キーウ近郊の避難所に身を寄せるオリガさん(35)。激しい戦闘が続いた東部・セベロドネツクから、4月に夫や長男と脱出しました。
セベロドネツクから避難・オリガさん「バスに乗って避難する時、近くで砲撃の音が聞こえました。当時、セベロドネツクはすでに廃虚になっていました」
当時、2人目の子どもを妊娠中だったオリガさん。避難先で6月、二男のヤロスラウ君を出産しました。
オリガさん「産婦人科や病院は(砲撃で)破壊されました。夫と『避難していなかったら死んでいたかもしれない』と話しました」
セベロドネツク郊外に残った母とは5月以降、電話がつながらず、知人やボランティアを通じ、ようやく孫の誕生を伝えられたといいます。
涙を流して喜んだという母。しかし今月、知人を通じてある動画が送られてきました。
セベロドネツク郊外に残るオリガさんの母「家には戻らないで。ここには何もない」
ロシア軍に制圧され、壊滅状態になった故郷に、戻らないように諭す母。
ただ、オリガさんはいまの避難先から来月中に移転しなければならず、行き場を失い、途方に暮れています。
オリガさんがいま、求めるのは、子どもたちのための「平和」です。
オリガさん「平和になってほしいです。特に子どもたちが苦しまないように」
(2022年7月26日放送)
#ウクライナ #ロシア #Ukraine #日テレ #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/jV1CpOa
Instagram https://ift.tt/1NBURMv
TikTok https://ift.tt/CXceDYp
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く