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#shorts 1000万人超が銃所持のタイ SNSで違法販売も…バンコクで14歳少年が銃乱射 7人死傷
バンコク中心部のショッピングモールで14歳の少年による銃の乱射事件があり、観光客ら7人が死傷しました。番組は、混乱した現場に遭遇した日本人観光客を取材しました。
■日本人観光客にも人気のスポットで“銃撃事件”
穏やかな時間が流れる夕方のショッピングモール。混乱に陥れたのは、乾いた銃声でした。
周辺で撮影された映像からは、少なくとも4発の銃声が確認できます。
日本時間10月3日午後6時半ごろ、タイの首都・バンコクの大型ショッピングモール「サイアム・パラゴン」で銃撃事件がありました。
2006年にオープンした施設で、高級ブティックや、世界各国の料理がそろったフードコートがあり、日本人観光客にも人気のスポットです。
事件発生当時は、夕方の時間帯で、多くの観光客や買い物客でにぎわっていました。
目撃したイスラエル人観光客:「何も分からないまま、皆走っていました。走っているうちに銃声が何発か聞こえました」「(Q.多くの銃声を聞いた?)はい、6〜7発です」
■初海外旅行で事件に遭遇…「怖いところなんだと」
日本人に人気の観光スポットも多いタイ。関西から来ていたAさんは、楽しみにしていた初めての海外旅行で、事件に遭遇しました。
初めての海外旅行 関西在住Aさん(30代):「急にすごい大量の人が走ってきたんですよ。雨宿りで避難されてるのかなと思ってたんですけど、あまりにも来る人の数が多くて。よく見たら、警察の方がいてすごい剣幕で止められまして。私も避難しまして。やっぱりちょっと、改めて怖いところなんだなと」
この事件で、中国人の女性とミャンマー人の2人が死亡し、大けがをした人など5人が病院に運ばれたということです。日本人の被害は確認されていません。
■肩をふるわせ…14歳の少年を確保
容疑者確保の瞬間です。警察に取り押さえられたのは、14歳の少年でした。
少年は拘束された際、肩をふるわせながら、「あっちを見ろ!あっちを見て!あっちにいるぞ!」と意味不明な話をしていました。
警察がなだめるような場面もあったということです。
■10人に1人以上が銃所持 SNSで違法販売も
14歳の少年が、なぜ銃を手に入れられたのでしょうか?バンコク支局の西橋拓輝記者は次のように話します。
西橋記者:「もしかしたらイメージがないかもしれませんが、タイでは1000万人を超える人が銃を所持しているというデータもある」
銃の所持が合法化されているタイ。10人に1人以上が銃を所持しているといいます。
「銃を売る店」を検索してみると、現場から15分ほどの場所には、銃を販売する店がいくつも出てきました。
販売店は観光客も訪れる大通りにいくつもあります。その前を、若い学生が歩いています。
しかし、タイで銃を購入するためには20歳以上の年齢制限など厳しい条件があります。逮捕された少年は、違法に銃を入手した可能性があります。
西橋記者:「実はSNSなどオンラインを通じて、銃を違法に販売している業者が多く存在しているんです。こうした違法業者は購入相手がどのような人物なのか、購入するための許可を得ているのかという点までチェックをしないんです。そういう意味では、お金さえ支払えば誰でも銃を購入することができる環境だといえます」
(「グッド!モーニング」2023年10月4日放送分より)/a>

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