連続“池ポチャ”するコーギー 飛び石を渡るも…後ろ脚が届かず 1カ月で変化も?(2023年10月4日)

連続“池ポチャ”するコーギー 飛び石を渡るも…後ろ脚が届かず 1カ月で変化も?(2023年10月4日)

連続“池ポチャ”するコーギー 飛び石を渡るも…後ろ脚が届かず 1カ月で変化も?(2023年10月4日)

 後ろ脚が池ポチャするワンちゃんです。

■飛び石に前脚は届くのに…

 散歩中のワンちゃん、池の飛び石に差し掛かると、飛び石に前脚は届いていますが、後ろ脚だけが池の中へ。

 自分の胴の長さと脚の短さを分かっていないのか、連続で踏み外します。

 なぜ、後ろ脚だけ池に落ちながら歩いているのでしょうか?

■飼い主「1カ月経って落ちずに歩けるように」

 後ろ脚が池に落ちていたのは、コーギーのゴン太くん(11カ月)です。

 ドッグトレーナーの鹿野正顕さんによりますと、「犬は前脚を基点に歩いたり走ったりする。後ろ脚は感覚が鈍く、器用に動かせないので池に落ちている。成長して前脚に筋力がつけば、落ちずに歩けるようになる」といいます。

 また鹿野さん曰く、「基本的に犬は草原で獲物を追い掛けていくため、より前に前に出ようとする。そのため、前脚が発達している」そうです。

 飼い主さんによりますと、「産まれて10カ月の時は後ろ脚が落ちていたが、その後1カ月経って、今は落ちずに歩けるようになった」といいます。

(「羽鳥慎一 モーニングショー」2023年10月3日放送分より) ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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