「ヒップホップの影響でアートを…自分が街に居た証拠を」高校の先輩と後輩がビル壁に落書き疑いで逮捕 東京・八王子市|TBS NEWS DIG
東京・八王子市で商業ビルや配電盤などにスプレーで落書きを繰り返したとみられる男2人が逮捕されました。
東京・昭島市の職業不詳、山本陽介容疑者(23)と中野礼誠容疑者(21)は今月6日の深夜、JR八王子駅前の商業施設の壁にスプレー缶で塗料を吹き付け、落書きをした疑いがもたれています。
警視庁によりますと、2人は高校の先輩と後輩で、現場近くの配電盤への落書きを含め少なくとも5件以上、被害額90万円以上の犯行に及んでいるということです。
取り調べに対し、山本容疑者は「ヒップホップカルチャーの影響でアートを描いてみたかった」、中野容疑者は「自分がその街に居た証拠を残せる事に魅力を感じてやった」と容疑を認めているということです。
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