パック入り「もち麦ごはん」自主回収160万食に拡大 アイリスオーヤマ子会社(2023年9月23日)
アイリスオーヤマのグループ会社が自主回収していたもち麦のパックご飯について、およそ160万食に対象を拡大すると発表しました。
自主回収するのは自社の通販サイトなどで販売していた「国産もち麦ごはん」のほか、「セブン-イレブン」やスーパーの「ライフ」などでプライベートブランドとして販売されていたパックご飯で、合わせて4商品です。
賞味期限が来年4月から9月までのものが対象です。
もち麦由来とみられる菌が残っていたことが原因で、「ご飯が液状になっている」と申し出があり、発覚しました。
当初、30万食を回収するとしていましたが、賞味期限の異なる別のロットでも菌が残っていた可能性があることが分かり、およそ160万食に回収対象を広げました。
これまでに健康被害は確認されていないということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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