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焦点は“大規模緩和”修正 日銀が決定発表へ(2023年9月22日)
日銀では2日目の金融政策決定会合が行われていて、大規模な金融緩和策を修正するか、まもなく発表される決定内容に注目が集まっています。
(経済部・高瀬幸介記者報告)
東京・大手町にある銀行のディーリングルームです。為替ディーラーたちが円相場をにらみながら、金融政策決定会合の内容が発表されるのを待ち構えています。
モニターを見てみると、現在の円相場は1ドル=147円70銭台で取引されています。
前回7月の会合で日銀は、長期金利の上限を0.5%から引き上げて、事実上1%まで認め、金融緩和策を一部修正しました。
しかし、日米の金利差が一因とされる円安に歯止めがかからないうえ、22日朝発表された8月の消費者物価指数が3.1%上昇しました。日銀の物価目標2%を大きく上回る状況も続いています。
こうしたなかで日銀が金利操作のさらなる運用の柔軟化や、撤廃を含めた修正を行うのかどうかが注目されています。
さらに2016年1月に導入されたマイナス金利に対して、日銀がどのようなメッセージを出すのかどうかも焦点です。
午後には植田総裁が決定会合の内容について記者会見で詳しく説明する予定です。
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