「結論を出すべく最終の努力を進めていく」岸田総理 旧統一教会への解散命令請求などについて|TBS NEWS DIG
岸田総理は、旧統一教会への解散命令請求などについて「問題にしっかりとした結論を出すべく、最終の努力を進めていく」などと強調しました。
岸田総理
「9月7日、旧統一教会に対する過料の通知を行いましたが、この問題にしっかりとした結論を出すべく最終の努力を進めてまいります」
岸田総理は内閣改造を受けた記者会見で、旧統一教会に解散命令請求を行う可能性について「宗教法人審議会の意見もうかがいながら、法に基づき最終的に判断する」と強調しました。
また、喫緊の政治課題に挙げている経済対策については、月内に閣僚に指示を出したうえで来月中をめどに取りまとめると述べました。その際に補正予算を編成するかについては「経済対策の内容をふまえ、しかるべき時期に指示を行いたい」としています。
岸田総理
「この内閣は『変化を力にする内閣』です」
岸田総理は「変化を力として、閉塞感を打破する」と強調したうえで、行政のデジタル化と行財政改革を合わせて推進する司令塔として「デジタル行財政改革会議」を新たに設置すると表明しました。
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