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“第二次大戦以来の欧州危機” アメリカ 次の一手は?
ワシントンでは今回の攻撃について、「第二次大戦以来のヨーロッパの危機」「冷戦終結以来の世界の安全保障の最大の危機」などと大きく報じられています。
経済への影響も大きな懸念です。ニューヨーク市場の原油の先物価格は一時1バレル=100ドルを突破しました。
バイデン大統領ですが、きのうから表に一切出ないまま夜が明けました。先ほどからG7首脳のテレビ会議に出席し、今回の事態への対応を話し合っています。通常であれば冒頭の様子が公開されるのですが、今回は非公開となっていて、ホワイトハウスの緊張感が伺えます。
アメリカは今回、段階的な制裁を警告してプーチン大統領の心変わりを期待していましたが、完全に読みを誤ったかたちです。抑止が失敗した今、プーチン大統領を思いとどまらせるほどの厳しい制裁が打ち出せるのか、バイデン大統領は国際社会の覚悟を示す必要があります。
今回の事態はバイデン政権にとって去年夏のアフガニスタンからの撤退以来の外交の大きな難局です。プーチン大統領が先手を取る中で、バイデン大統領が同盟国などとともに効果的な次の一手を打てるのか、この後に発表される制裁の内容が注目されます。
(24日23:00)



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