ロシアがウクライナ侵攻 独仏首脳がゼレンスキー大統領と電話会談
ロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始したことを受け、ヨーロッパの首脳が相次いでウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談をしています。
フランス大統領府によりますと、ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、マクロン大統領に対し、現在の状況を説明したうえで支援を要請。ヨーロッパの結束を求めました。これに対し、マクロン大統領はフランスの支持と連帯を表明したということです。
また、ドイツメディアによりますと、ドイツのショルツ首相はゼレンスキー大統領と電話で会談し、「困難な時にドイツはウクライナに対して完全な連帯を約束する」と話したということです。
(24日18:58)
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