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阿蘇山「噴火の可能性高い」 気象庁が緊急記者会見
きょう午前、火山活動が急激に高まったとして噴火警戒レベルを「入山規制」の3に引き上げた熊本県の阿蘇山について、気象庁が「噴火の可能性は高い」との見通しを示しました。
気象庁の観測によりますと、阿蘇山では、きょう午前5時頃から、火山ガスなどの動きを示す火山性微動の振幅が大きくなり、その後、午前9時過ぎに振幅がさらに大きくなるなどの変動が見られるということです。
このため気象庁は午前9時45分、阿蘇山の噴火警戒レベルを、火口周辺への立ち入り規制が必要な2から、山への立ち入り規制が必要な3に引き上げるとともに、午前11時過ぎに緊急の記者会見を行い、阿蘇山が噴火する可能性が高いとの見通しを示しました。
気象庁 地震火山部火山監視課 尾崎友亮課長
「一般的には火山性微動が活発になると火山活動が活発になっているととらえている。噴火する可能性は高いという風に捉えていただいた方が良いと思う。」
今のところ噴火は確認されていませんが、気象庁は、火口からおおむね2キロの範囲では、噴火に伴って大きな噴石が飛んできたり、火砕流が発生したりするおそれがあるとして警戒を呼びかけています。
また風下側でも、火山灰や小さな噴石が遠くまで風に流されて降る可能性があるとして注意を呼びかけるとともに、地元自治体などの指示に従って危険な地域には立ち入らないよう呼びかけています。
(24日12:23)



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