室内で男性の帰宅待ち伏せ 催涙スプレーかけ300万円奪ったか(2022年5月11日)
男らは事前に下見したうえで男性が帰宅するのを待ち伏せしていました。
鈴木雄也容疑者（35）と石川健容疑者（24）は1月、東京・江東区亀戸のビルの一室で、住人の男性（当時21）に催涙スプレーを掛けて現金およそ300万円と財布を奪った疑いなどが持たれています。
警視庁によりますと、鈴木容疑者は仕事を通じて知り合った男性の自宅を事前に下見して、帰宅時間などを把握したうえで室内に侵入し、男性を待ち伏せしていたということです。
2人は、3月に江東区東雲のタワーマンションで別の男性を待ち伏せて現金を奪ったとして逮捕・起訴されています。
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