「信頼を損なう」中国高官に“抗議” アメリカ商務長官がサイバー攻撃受けた事件めぐり|TBS NEWS DIG
アメリカのレモンド商務長官は、自身のメールアカウントが中国からのサイバー攻撃を受けた事件について、中国政府高官との会談の中で抗議していたことを明らかにしました。
アメリカのレモンド商務長官は先月27日から中国を訪問し、李強首相や王文濤商務相らと会談しています。
3日、CNNテレビのインタビューに答えたレモンド長官は、自身のメールアカウントが中国からのサイバー攻撃を受けた事件について、「信頼を損なう」と中国側に抗議していたことを明らかにしました。中国側は「知らなかった」などと弁解したということです。
アメリカメディアは、“レモンド商務長官のほか、バーンズ駐中国大使ら中国政策を担当するアメリカ政府高官のメールアカウントが中国からサイバー攻撃を受けた”と伝えていました。
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