NHK“都庁担当キャップ”死亡で「労災認定」 2013年にも都庁担当記者が過労死 「長時間労働による負担あった」|TBS NEWS DIG

NHK“都庁担当キャップ”死亡で「労災認定」 2013年にも都庁担当記者が過労死 「長時間労働による負担あった」|TBS NEWS DIG

NHK“都庁担当キャップ”死亡で「労災認定」 2013年にも都庁担当記者が過労死 「長時間労働による負担あった」|TBS NEWS DIG

NHKは3年前に40代の職員が亡くなり、今年8月に渋谷労働基準監督署から労災認定を受けたと発表しました。長時間労働による過労死とみられます。

NHK 安保華子理事
「心よりお詫びいたします」

NHKによりますと、亡くなったのは首都圏放送センターに所属する40代の男性記者です。2019年10月の朝、起きてこないのを不審に思った家族が異変に気付き、病院で死亡が確認されました。

亡くなった職員は東京都庁担当のキャップで、当時は東京オリンピック・パラリンピック関連の対応などで忙しく、亡くなる直前5か月間の残業時間は1か月平均92時間と過労死ラインを超えていました。

NHKは「長時間労働による負担があった」として、過労死だったとの判断を示しています。

NHKでは2013年にも都庁担当の記者が過労死しています。

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