路地裏から…“絶滅危惧種”マルシカヒグマの親子 イタリア【知っておきたい!】(2023年8月31日)
イタリア・アブルッツォ州の路地裏から突然、飛び出してきたのは1頭のクマ。人を怖がる様子はなく、村の人たちも逃げずにクマを見ています。
クマが後ずさりしながら待っていると、2頭の子グマが走って合流してきました。
その後、クマたちは石畳の階段を下りていきました。
目撃されたのは、近くの国立公園に生息し、たびたび姿を現す絶滅危惧種のマルシカヒグマの親子です。
アブルッツォ国立公園は、近くでクマを撮影することは危険だとして、やめるように呼び掛けています
(「グッド!モーニング」2023年8月31日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く