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「あなたの息子はひどい」プーチン氏の両親の墓前に異変 国内に反戦ムードも(2022年12月31日)
ロシアのウクライナ侵攻も今年の大きなニュースでした。ロシア国内でも強まる反戦の声にプーチン政権は弾圧を一層強めています。こうしたなか、プーチン大統領の両親の墓に異変が起きていました。
サンクトペテルブルク市中心部にある墓地。敷地内に黒塗りの車が横付けされています。9月末、プーチン氏の両親の御前にウクライナ侵攻を非難するメッセージが。
メッセージ:「あなたの息子はひどい振る舞いをしています。歴史の授業をさぼり、クラスメート(ウクライナ)とけんかし、学校を爆破すると脅しています」
同じような手紙を残し身元が特定された女性は、不道徳な行為をしたとして起訴される事態に。これだけではありません。
政権に批判的と見なされた本が相次いで制限されています。プーチン政権は思想にまで踏み込み、反戦の芽を摘み取ります。プーチン氏は反戦運動の拡大を恐れているのでしょうか。
モスクワから北に400キロ、雪深い森の中に現れた不似合いな厳重なセキュリティーゲート。一部動員を発明した9月21日、全国で反対デモが呼び掛けられるなか、プーチン氏はこの別荘に身を隠していたと報じられています。
ロシア国内では反戦ムードが広がる一方、徹底的な攻撃で早期決着を図ろうとする強硬論も台頭。クレムリン内部からも、春までに戦果を上げなければ政権が危ういとの声も漏れます。
交渉か攻撃の激化か。結末はまだ見通すことができません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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