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空港の地上業務で人手不足 解消へ業界団体が発足(2023年8月26日)
旅行客が急速に回復するなか、空港で対応する地上業務の人手不足を解決しようと、新たな業界団体が発足しました。
空港での航空機の誘導や荷物の積み下ろし、乗客の搭乗のサポートや機内清掃といった業務は「グランドハンドリング」と呼ばれます。
新型コロナによる採用の停止や離職で人員が2割ほど減り、旅客や貨物の増加に対応する人材の確保が急務となっています。
空港グランドハンドリング協会 小山田亜希子会長:「これまで競合関係であった、各グランドハンドリング事業者が共に手を取り合い、共通課題である人材不足をはじめとする課題に取り組み、業界を持続的に発展させ、日本経済や社会に貢献していきたい」
団体には50社が参加し、会員は3万人を超えます。
情報発信を強化するほか、賃金を含めた処遇や労働環境の改善、乗客からの嫌がらせ、いわゆるカスタマー・ハラスメント対策などを進め、人材の確保を図りたいとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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