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インドの無人探査機が月面着陸に成功 4カ国目…起伏の激しい南極付近は“世界初”【知っておきたい!】(2023年8月24日)
日本時間23日午後9時半ごろ、インドの探査機「チャンドラヤーン3号」が月面への着陸に成功しました。
探査機が月面着陸したのは、アメリカ、旧ソビエト、中国に次いで4カ国目となります。
インドの探査機は世界で初めて月の南極付近に着陸し、今後、鉱物のデータを収集したり、水資源を探したりする調査を行います。
今年4月には日本のスタートアップ企業「ispace」も月面着陸に挑戦していましたが、失敗しています。
今回、インドが成功した月の南極付近の着陸について、そのispaceの氏家亮CTOはこう話します。
氏家CTO:「まず我々が4月末に着陸を目指したのは、北半球にある比較的平らな地形が多い所になる。着陸の条件的には比較的易しいような所を選びやすくなっている。それに比べて南極域はご覧の通りで、地形としては凹凸に富んでいて、平たい所を見つけるのが非常に難しくなっている」
起伏が激しいため、通常より着陸の精度や障害物を回避する能力が求められるという月の南極。今後、資源の利用を巡り、国際競争ではなく国際協力が進むと氏家氏は考えます。
氏家CTO:「今回のインドの着陸に対しては非常に期待してますし、それは我々にとってもポジティブに働くかなと思っております」
(「グッド!モーニング」2023年8月24日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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