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猛暑で増加?「暑さ負債」に要注意!“返済法”は?医師に聞く(2023年8月21日)
長引く暑さで、疲労や不眠、慢性的な脱水症状などが蓄積する「暑さ負債」。
「暑さ負債」がたまり、体力を消耗して免疫力が低下すれば、新型コロナに感染するリスクも高まるといいます。では、「暑さ負債」はどう“返済”すればいいのでしょうか?
「いとう王子神谷内科外科クリニック」の伊藤博道院長に話を聞きました。
■“返済”には「食べ物」も重要
伊藤先生によりますと、日常生活にウォーキングなどの適度な運動や入浴を取り入れることはもちろん、加えて重要になるのが「食べ物」だといいます。
普段の食事に“ある食材”を取り入れることが、「暑さ負債」の“返済”につながるといいます。
伊藤先生のオススメする食材を紹介します。
まずは、「生姜(しょうが)」「唐辛子」「アボカドやアーモンドなどビタミンEを含むもの」です。
オススメの理由を聞きました。
伊藤先生によりますと「『暑さ負債』がたまると、血液の巡りが悪くなり、“負債”はさらにたまっていく。これらの食材を取り入れることによって、『血管を広げ血液循環を良くする効果』が期待される。血液循環がよくなると、疲労解消にもつながって『暑さ負債』の“返済”につながる」といいます。
■「暑さ負債」普段からためないために
続いてのオススメ食材は、「納豆・ヨーグルトなどの発酵食品」「ゴボウなどの根菜類」「タマネギ」です。
その理由について、伊藤先生は「『暑さ負債』がたまると体温調節できにくい体になり、“負債”がさらにたまってしまう可能性がある。これらの食材を取り入れることで『腸内環境を整える効果』が期待できる。腸内環境を整えることは『自律神経を整える』ことにつながり体温調整がしやすくなることも期待でき、『暑さ負債』の返済につながる」といいます。
そして伊藤先生は、「こうした食材を普段の食事に少しずつ取り入れて『暑さ負債』を普段からためないようにしてほしい」と話していました。
(スーパーJチャンネル「newsのハテナ」2023年8月21日放送)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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