中国海軍 黄海でミサイル駆逐艦など2隻が演習実施(2022年2月23日)
中国海軍が黄海でミサイル発射などの演習を実施しました。
黄海で行われた演習にはミサイル駆逐艦「貴陽」とフリゲート艦「宜昌」の2隻が参加し、3日間にわたり砲撃やミサイル発射など10種類以上の訓練を行ったということです。
黄海は、中国東部の山東省や江蘇省などと朝鮮半島南部に挟まれた海域で、東シナ海に隣接しています。
中国国営の中央テレビがこのニュースを伝えたのは北京オリンピックが閉幕した翌日の21日でした。
今回の演習はオリンピック期間中に実施されたものとみられます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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