8歳娘を入院させ“共済金詐取” 娘の体調不良…母語る“理由”とは(2023年8月18日)

8歳娘を入院させ“共済金詐取” 娘の体調不良…母語る“理由”とは(2023年8月18日)

8歳娘を入院させ“共済金詐取” 娘の体調不良…母語る“理由”とは(2023年8月18日)

 当時8歳だった娘を故意に低血糖症で入院させ、共済金をだまし取ったなどの罪に問われている母親。なぜ娘に必要な食事を与えなかったのか。18日の公判で語ったこととは。

■“共済金詐取”なぜ食事与えず?

 大阪府大東市の縄田佳純被告(34)。当時8歳だった娘に十分な食事を与えず、低血糖症などによる入退院は約5年間で43回にも上ったとされます。

 縄田被告(看護師が聞いた電話の音声):「食うなよ、寝とけ。夜も食べんとしんどいって言って寝とき」

 娘(当時8):「急にママからピンク色の変な薬を飲まされた。その薬を飲むと気持ちが悪くなってゲーする」

 警察は被告が娘に飲ませたのは粉状にした「下剤」だったとみて捜査。また、娘の治療で生じた共済金や保険金、約570万円を不正受給していた可能性も浮上しました。

 縄田被告を巡っては今年3月下旬以降、娘の虐待に絡んで3回逮捕されていて、さらに共済金をだまし取ったとして4回目の逮捕となったのが先月です。いずれも容疑を否認していたという縄田被告。今月18日午後、法廷に現れると、食事を与えず故意に娘の体調を悪化させたとして傷害の罪に問われた起訴内容を否認しました。

 縄田被告:「体調を悪化させようとして食事を与えなかったということはなく、3日間食事を与えなかったということもありませんでした」

 娘の症状について母親側が新たに語ったこととは…。

■体調不良 母語る“理由”とは

 大阪府で8歳だった娘に下剤を飲ませるなどし、健康状態を悪化させた罪などに問われている縄田被告。食事を与えず、故意に娘を低血糖症にさせたとする傷害罪について、18日の公判で「体調を悪化させようとはしていない」などと起訴内容を否認しました。

 弁護側:「体調不良は被害者の糖原病によるもので、犯人性、公訴事実を争います」

 被告を巡っては、娘が5年前から下痢や嘔吐(おうと)で40回以上も入退院を繰り返していたことが分かり、受け取った保険金は570万円に上るとみられます。共済金6万円をだまし取った詐欺罪でも被告は起訴されていて、さらに別の団体からの共済金詐欺についても追起訴される見込みです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

ANNnewsCHカテゴリの最新記事