ハブクラゲに刺された児童が一時意識不明 患部に酢かけて!(2023年8月18日)
沖縄県名護市内のビーチでハブクラゲに刺された児童が一時、意識不明となりました。
沖縄県の発表によりますと、今月11日、名護市内のビーチでハブクラゲに刺される被害が2件発生しました。
いずれも被害に遭ったのは児童で、うち1人は一時、意識不明となりましたが、現場に居合わせた医師の措置で意識を回復し、病院に搬送されたということです。
沖縄県は8月末までハブクラゲの発生注意報を発令していて、刺された場合は酢を患部に掛けて触手を取り除き、氷などで冷やしたうえで医療機関を受診するよう呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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