台風7号 近畿などで物流に影響 郵便局の一部は窓口業務休止(2023年8月16日)
台風7号による郵便や物流への影響が続いています。
日本郵便によりますと、近畿地方を中心に16日も19の郵便局が窓口業務を休止していて、東海や近畿地方発着の荷物は1日から2日の遅れが生じています。
宅配大手のヤマト運輸は営業所を再開しましたが、近畿地方への荷物や、この地域を通過する荷物は1日以上遅れるとしています。
また、佐川急便は鳥取市の一部で16日も配達と集荷を停止しているほか、近畿全域と三重、香川、徳島県などで配達や集荷が遅れると発表しています。
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