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来年度予算案が戦後2番目の早さで衆院通過 国民民主党は異例の賛成
来年度の予算案が衆議院を通過しました。野党の国民民主党が異例となる賛成票を投じましたが、前原代表代行は本会議を欠席しました。
一般会計の歳出総額が107兆円を超える過去最大の来年度予算案が先ほど衆議院の本会議で採決され、与党などの賛成多数で可決されました。戦後2番目の早さでの衆議院通過です。憲法の衆議院の優越規定により年度内の成立が確定しました。
きょうの採決では、野党の国民民主党が賛成に回るという異例の対応に踏み切りました。
国民民主党 玉木雄一郎代表
「何が今の国民生活と経済にとって最良かという観点から、政治家として判断したものです」
国民民主党が原油価格の高騰対策として提案してきたトリガー条項の凍結解除について、岸田首相が選択肢に含め検討すると述べたことなどを理由に賛成に回りました。
ただ、予算案への賛成に批判的だった前原代表代行は体調不良を理由に本会議を欠席し、党内の意見の相違もあらわになっています。
(22日14:45)
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