バス運転士が“サングラス”実証実験 “まぶしさ”防ぎ負担軽減…見た目こわい?(2023年4月25日)

バス運転士が“サングラス”実証実験 “まぶしさ”防ぎ負担軽減…見た目こわい?(2023年4月25日)

バス運転士が“サングラス”実証実験 “まぶしさ”防ぎ負担軽減…見た目こわい?(2023年4月25日)

 24日、岡山市のバス会社が、運転手がサングラスを着用する実証実験を始めました。運転手からは効果を期待する声が上がる一方、街の人からは「見た目が怖い」という意見も出ています。

■“まぶしさ”防ぎ負担軽減

 両備バスカンパニー 西大寺営業所・田淵勉さん:「本日から(偏光)サングラスの着用実験を始めます。こちら眼鏡(偏光サングラス)、引き続き安全運転でお願いします」

 サングラスで日光のまぶしさを防ぎ、運転手の目の負担や疲労を軽減する目的で始まった実証実験。サングラスは眼鏡の上から掛けられるタイプなど3種類あり、希望する運転手が着用します。

 両備バスカンパニー 乗務担当社員・金重慎さん:「特に色が違って見えるとか、そういったことはありませんでした。夕方、西に向かって走る時が一番まぶしいので、そういった時に掛けてみて、効果を実感してみたいと思います」

 こうした動きは近年、鉄道会社でも広がっていて、今月3日からは、京急電鉄も運転士のサングラス着用を認めています。

 しかし、電車と比べ、利用者と接する機会が多いバスの運転手。街の人はサングラス着用について、どう感じるのでしょうか?

 大学生:「全然気にならないし、むしろ運転手さんが運転しやすいのが一番かなと」

 一方で、こんな意見もあります。

 40代:「小学生とか小さいお子さんは、ちょっと怖いイメージがするのかな。印象は良いとは言えないかもしれない。何か聞きたいことがあった時には、やっぱり目があったほうが安心かな」

■51人“イメージ悪い”と回答

 川崎市では、市バスの運転手のサングラス着用について、医師の診断書を提出した場合のみ認めていますが、市が1045人を対象に行ったアンケートでは、51人が「サングラスを着用していてイメージが悪い」と回答しています。

 岡山市のバス会社では今後、利用者の声を考慮しながら、導入について検討するということです。

 両備バスカンパニー 西大寺営業所・香川賢太さん:「お客様に対しても、よりホスピタリティーあふれる優しい接客対応。マイク案内で、着けていても怖くない運転。外部の方にも優しい運転をして、できるだけご理解をいただこうと。この度、乗務員にも指示をしています」

(「グッド!モーニング」2023年4月25日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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