花火大会で火事 「大ナイアガラの滝」原因か 東京・板橋区 #Shorts
東京・板橋区の「いたばし花火大会」の会場で、河川敷の枯草が焼ける火事があり、大会は途中で中止になりました。
8月5日午後8時すぎ、板橋区舟渡で「花火大会の河川敷で枯草が燃えている」と119番通報がありました。
警視庁などによりますと、「いたばし花火大会」の会場の荒川河川敷で枯草が焼ける火事が発生し、ポンプ車など19台が出動しました。
午後9時ごろ、火はほぼ消し止められましたが、枯草が2000平方メートル焼けました。
けがをした人はいないということです。
警視庁によりますと、総延長700メートルの「大ナイアガラの滝」の花火が枯草に燃え移った可能性があるということです。
「いたばし花火大会」は午後7時から8時半までの予定でしたが、火事の発生を受けて、安全の継続が困難になったとして大会を中止しました。/a>
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