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停電で冷房が使えない…どうする?「いのちを守る」熱中症対策(2023年8月3日)
台風6号の影響が長引いています。沖縄では3日午後5時時点で、県全域の2割近い約12万戸で停電している状況です。今後の進路を見てみると本州も備えが必要です。もし、停電が起きてしまった場合、暑いなか私たちはどのように熱中症対策をすればいいのでしょうか。警視庁などが対策を紹介していますのでお伝えします。
■停電時の熱中症対策 4つのポイント
まず沖縄のように今、停電している場合、環境省によりますと、涼しい服装、速乾性・通気性の良い服がいいそうです。
そして、家では窓を開けて、部屋の風通しをよくする。
「水道が使える」という状況であれば、水のシャワーを浴びる。濡れたタオルを首などに巻いてうちわであおぐと、熱中症対策になるということです。
■「クーラーボックス」冷蔵庫代わりに利用
まだこれから停電に備える時間がある場合、警視庁警備部災害対策課が停電時に重宝すると紹介しているのが、クーラーボックスです。
キャンプに行く人は持っていると思いますが、このクーラーボックスに保冷剤を入れると、停電時に冷蔵庫として使えるということです。水や食料などを保管できます。冷所保存が必要な薬も保管できます。
またタオルを水に濡らして入れておくと、このタオルで体を冷やすことができて熱中症対策になるということでした。
台風の最新の情報を確認しながら、こうした事前の備えをすることが大事になってくるかもしれません。
(スーパーJチャンネル「newsのハテナ」2023年8月3日放送)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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