“立ったまま寝る”仮眠ボックス開発 熟睡しすぎず効果大 休憩の新しいスタイルに?【知っておきたい!】(2023年8月3日)

“立ったまま寝る”仮眠ボックス開発 熟睡しすぎず効果大 休憩の新しいスタイルに?【知っておきたい!】(2023年8月3日)

“立ったまま寝る”仮眠ボックス開発 熟睡しすぎず効果大 休憩の新しいスタイルに?【知っておきたい!】(2023年8月3日)

 連日の猛暑で寝苦しい日々が続き、寝不足になっているという人も多いのではないでしょうか。そんな人に役立つかもしれないのが…。

 広葉樹合板 山口裕也社長:「(Q.これは何ですか?)“立って寝る”というものです」

 オフィスでひと休みするのを目的とした仮眠ボックスです。体を腕、すね、お尻、足裏のパット4点で支え、腕とお尻の部分はそれぞれ高さを調節することができます。

 思ったよりもホールドされている感じがあり、全然つらくありません。このまま眠ってしまうかもしれないです。

 北海道大学と台湾の国立大学の共同研究によりますと、立ったまま寝た場合、熟睡しすぎない状態になり、仮眠の効果を高く得られることが分かったということです。

 そのため、起きた後に頭がボーッとすることがなく、仕事への切り替えを素早く行えるといいます。

 山口社長:「時間に不規則でハードな仕事の方にぜひこういったものを使ってもらいたい」

(「グッド!モーニング」2023年8月3日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

ANNnewsCHカテゴリの最新記事