“祇園祭の花”ヒオウギの出荷 祭りの期間に玄関などに飾る縁起物 京都・宮津市(2022年7月9日)

“祇園祭の花”ヒオウギの出荷 祭りの期間に玄関などに飾る縁起物 京都・宮津市(2022年7月9日)

“祇園祭の花”ヒオウギの出荷 祭りの期間に玄関などに飾る縁起物 京都・宮津市(2022年7月9日)

京都府宮津市では、祇園祭に欠かせない「ヒオウギ」の出荷が始まっています。

 力強く伸びた葉と色鮮やかな花。“祇園祭の花”として知られるヒオウギです。京都では祇園祭の間、玄関などに縁起物としてヒオウギを飾る習慣があり、農家では出荷作業が進められています。今年は梅雨が短かったため生育がやや遅れていますが、出来は上々だということです。

 (農家 吉田悟さん)
 「きれいなものができたと思っています。皆さんに楽しんでもらえれば」

 7月中旬には収穫のピークを迎えるということで、祭りまでに約1万5000本が出荷される予定です。

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