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ウクライナ 侵攻で出生率約3割低下 5万人手足損失か(2023年8月3日)
ロシアによる侵攻後、ウクライナの出生率が大幅に低下していることが分かりました。また、戦闘などで手足を失った人は5万人に及ぶとみられています。
ウクライナの統計機関によりますと、今年上半期にウクライナで生まれた子どもの数は9万6755人でした。
侵攻前の2021年の同じ時期は13万5079人で、28%減少しています。
1991年にロシアから独立して以来、最大の減少幅で、統計機関は「ウクライナの新生児の数は最大の危機を迎えている」と指摘しています。
一方、ウォール・ストリート・ジャーナルによりますと、戦闘などにより手足を失ったウクライナ人の数が2万人から5万人に上ることが分かりました。
4年続いた第1次世界大戦ではおよそ11万人が手足の切断手術を受けましたが、それに迫る数となっています。
切断に至るけがの理由は、侵攻当初は砲撃やロケット攻撃によるものでしたが、今は地雷が主な原因となっています。
ウォール・ストリート・ジャーナルは切断手術後、登録されるまで時間がかかるため、実際の人数はさらに多い可能性があると指摘しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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