親ロシア派地域の独立承認を受け西側諸国反応
ロシアによるウクライナ東部の親ロシア派地域の独立承認についての反応です。
イギリス・ジョンソン首相
「これは、ウクライナ情勢が悪い方向に向かっていることをあらためて示している」
イギリスのジョンソン首相は「国際法違反であり、ウクライナの主権に対するまぎれもない侵害であり、ミンスク合意の否定だ」と強く非難。
トラス外相は22日にロシアに対する新たな制裁を発表するとツイートしました。
EUのフォンデアライエン委員長も同様の非難をした上で「EUは連携する各国とともにしっかりと団結して対応する」としています。
また、NATO=北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長は「紛争解決に向けた努力を浸食するものだ」と批判しました。
(22日07:13)
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