「多様性を大事にした社会は政府の目標」松野官房長官 アイヌ文化の継承と発信めぐり意見交換|TBS NEWS DIG
政府のアイヌ政策の責任者を務める松野官房長官が北海道を訪問し、アイヌ民族の伝統文化の継承や発信のあり方などについて意見交換しました。
北海道アイヌ協会 加藤忠 常務理事
「北海道の土地とアイヌの歴史について、公正でわかりやすい解説・発信をお願いしたい」
松野博一 官房長官
「多様性を大事にした社会をつくっていこうというのが大きな内閣、政府の目標」
松野官房長官は、北海道・白老町にあるアイヌ文化をテーマとした国立施設「ウポポイ」を視察しました。
車座対話では、アイヌ民族の代表者などと意見交換し、アイヌの人々に寄り添いながら文化の継承と発信を進めるなどと政府の考えを説明しました。
また、視察後、松野官房長官は年間100万人来場を掲げる「ウポポイ」の観光振興に取り組む方針を示しました。
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