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国産ホタテ流通増“中国禁輸”国内で新たな販路を(2023年9月11日)
中国が輸入を禁止している日本産のホタテ。国内での消費の動きが高まっています。
一つひとつ手作業で貝柱を取り出すスタッフ。1個につき平均4秒という早業です。オホーツク海に面した複数の港で水揚げされたホタテが毎日50トンほど運ばれる水産加工会社。
中国が実施している日本産水産物輸入停止措置の影響を受け、年間10億円程度の負担が予想されるといいます。
丸ウロコ三和水産 長谷川憲永取締役部長:「全体の2割ほど、中国向けに作っていたものが8月24日の禁輸措置以降にストップしている状態です」
中国に出荷していた20%分は現在、子会社に委託するなどして国内用としてさばいているそうですが…。
丸ウロコ三和水産 長谷川憲永取締役部長:「今までは中国サイドの要求でホタテを殻付き冷凍で輸出していたが、国内で販売するってなると、すべて殻剥きをして貝柱の状態にしなきゃいけない」
地元の海鮮料理店では、今年は例年より多く出回るホタテに期待を寄せています。
海鮮食堂よってけまるとみ 渡辺麻衣子さん:「(Q.今年はホタテが多く出回りそうだが?)それはとってもうれしく思います。本当にオホーツクのホタテはプリプリでとっても甘くておいしいのでぜひ、皆さんにたくさん味わっていただきたいなと思います」
今年は北海道以外の地域でもホタテがお得に食べられるかもしれません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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