警察庁「木原副長官や官邸から接触はなかった」 木原氏は書面で回答(2023年8月1日)
木原官房副長官の妻の元夫の死亡を巡る週刊誌の報道に関し、警察庁は「木原氏を含め、総理官邸関係者からも接触はなかった」と明らかにしました。
「週刊文春」が木原氏の妻が警察から任意の事情聴取を受け、木原氏が捜査に圧力を掛けた疑いがあると報じたことを受けて、立憲民主党は警察庁と内閣官房からヒアリングを行いました。
立憲が木原氏に提出していた質問状に関して、木原氏から書面で「報道については刑事告訴しており、これ以上の人権侵害が行われないよう理解をお願いする」との回答があったということです。
また、警察庁は「木原氏を含め、総理官邸関係者からも捜査に関する接触はなかった」と述べました。
木原氏が会見など説明の機会を設けていないことについて、内閣官房は「時機を見て取材対応を再開する意向だと聞いている」と説明しました。
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