花見に活気「4年ぶり」以上が2割 テイクアウトや屋台復活に期待感(2023年3月20日)
サクラがまもなく見頃を迎えるなか、今年、半数以上の人が花見を予定していて、このうち「4年ぶり」以上の人がおよそ2割を占めることが分かりました。
大手グルメサイト「ぐるなび」の調査によりますと、「花見に行く・たぶん行く」と答えた人は54.1%と2人に1人を超えました。
このうち「何年ぶりか」聞いたところ、「2年ぶり」以上の人が52.1%、特に「4年ぶり」以上の人は19%でした。
また、「花見の食事」については「飲食店のテイクアウト」が30.5%、「屋台のテイクアウト」が28.8%、「コンビニなどの弁当や総菜」が27%でした。
ぐるなびは調査結果について、「今年の花見はマスクの着用も緩和され、飲食店のテイクアウトの定着や屋台復活への期待がうかがえる」と分析しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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