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ビッグモーター 架空の保険契約か スタッフが「展示車」で…背景に厳しいノルマ?【知っておきたい!】(2023年8月1日)
保険代理店として自動車保険を取り扱うビッグモーターは、契約件数に応じて損害保険会社から販売手数料を得ています。
複数の関係者によりますと、今年に入りビッグモーターから複数の損保会社に対し、架空の契約について報告があったということです。
福井県の店舗ではスタッフが名義人となり、展示車の保険料を負担していたとみられます。
また、西日本エリアの元営業社員は、展示車以外でも架空契約を行っていたといいます。
西日本エリアの元営業社員:「架空の契約を作って、解体に出される値段のつかない下取り車を保険契約をつけるのは、先輩でやっている人がいました」
背景にあったとみられるのは、実質的な経営トップ・兼重宏一前副社長のもとで課されていた厳しいノルマです。
西日本エリアの元営業社員:「会社の方針が『保険を売るために車を売る』。保険(契約)取れなかったら『なんで取れなかったのか』徹底的に問い詰められる」
経営計画書でも、保険は“経営の柱”とされていました。
架空の保険契約についてビッグモーターは、「回答は控えさせていただきます」とコメントしています。
(「グッド!モーニング」2023年8月1日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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