BMWが17万台をリコール エンジン不具合で火災の恐れ(2023年7月27日)
ドイツ車BMWの日本法人は、エンジンの不具合で最悪の場合は火災に至る恐れがあるとして、約17万台のリコールを国土交通省に届け出ました。
リコールの対象は、2012年6月から去年12月までに製造されたBMWの「320d」など27車種、16万9782台です。
国土交通省によりますと、ディーゼルエンジンの排ガスの装置に不具合があり、火災に至る恐れがあるということです。
不具合はこれまで38件で、火災も4件ありましたがけが人はいません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く