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玄関に“白い布”外で“キャンプ生活”一家に何が…札幌・頭部切断遺体 一家3人逮捕(2023年7月26日)
一家3人が逮捕された、札幌・すすきので起きた殺人事件をめぐり、長女・田村瑠奈容疑者(29)と、首を切断された男性は、もともと知り合いだったとみられています。そこになぜ、両親が関わるようになったのでしょうか。
田村修容疑者の親族:「そういう人(患者)にとっては、本当に神様みたい、修はね。だけど、自分の子どもに対しては、どこか生ぬるい、溺愛していた。お父さんもお母さんも溺愛というか、そういう事情があったから」
捜査関係者への取材で、瑠奈容疑者は、被害男性との間に何らかのトラブルを抱えていたことが新たに分かりました。いつ、どんな、トラブルだったかは不明ですが、事件のかなり前から一家に、何かが起きていたようです。
事件前から、自宅の玄関を覆うような形で、白い布が張られていたといいます。その布にみられた変化は、その長さ。
近所の人:「(Q.30~40センチ(白い布の)高さが変わった)長くなって、あら?と思って。長くなった時点で、ふわふわとならないよう、重りみたいなのを付けて、下に。(Q.長くなってから中の様子は)分からない、全然」
一家の変化といえば、こんな話もありました。
近所の人:「(修容疑者が)外でカップ麺を食べるとか、キャンプみたいに生きていた。(Q.家に入らなくなったのは最近の話)去年の夏から、あまり家に入らなくなった」
外にいなければならなかったのは、何かを警戒してのことだったのでしょうか。
事件当日、現場付近の防犯カメラに、車に乗る修容疑者と瑠奈容疑者とみられる姿が映っていたということで、その車を、警察が押収していたことも新たに分かりました。
捜査関係者によると、母親・田村浩子容疑者(60)も、計画段階から犯行を認識していたとみられるということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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