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「サケ来た!」大興奮&絶叫 最も早い遡上…今年は豊漁に?(2023年7月26日)
水族館のスタッフが「サケサケサケ」と連呼、その理由とは。
水族館のスタッフ:「サケサケサケ!サケサケサケ!きょう何日でしたっけ?サケ!うおー!キター!」
今年初めて、北海道の千歳川を上ってきた秋サケ。1995年に観測を始めてから最も早い遡上(そじょう)だったのです。
水族館のスタッフ:「わあー、きれい。すごいきれい。一番サケー!フウー!」
歓喜の声を挙げていたのは勤続5年の川添さん。
サケのふるさと千歳水族館 営業係 川添彩奈さん:「(Q.あの『サケサケサケ!』の人ですか?)そうですね、私ですね。『サケサケサケ!』って言っていた人です。第1号を確認できたのは初めてで、大興奮でしたね」
川底が見える窓の前に毎朝立ち続けたのが報われた瞬間でした。
サケのふるさと千歳水族館 営業係 川添彩奈さん:「『サケちゃんよく帰ってこられたね』という興奮と、自分が初めて第1号を見られた興奮が合わさってのテンションだった」「(Q.サケが好きなんですか?)サケですか?食べる方が好きですけどね」
去年の初観測も7月。その後、北海道では約3000万匹もの大量の秋サケが獲れたため、今年もまた豊漁が期待されています。
サケのふるさと千歳水族館 菊池基弘館長:「戻って来るサケが多いということは、つまり生き残った数が多かった。海の環境が、サケの赤ちゃんが生き残るのにとても適していたと考えられる」
遡上するサケが多ければ“秋の味覚”がお得になる可能性も。
サケのふるさと千歳水族館 菊池基弘館長:「皆さんが召し上がるイクラやサケの切り身ですとか、そういったお値段がちょっと下がってくることが期待できます」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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